じゅんコンこがさ式サイクルパ

初めまして人形演舞プレイヤーのぺったんです。
まずはじめに、皆さん第7回レートお疲れさまでした。

私は普段レートには参加しないのですが、今回参加しまずまずの戦績を納めたので、使用したパーティの紹介をしたいと思います。

まず、現在の演舞の環境としては、やはりヒナドレメディ軸が環境を押さえています。ヒナドレメディにしょう、あや、さとり等が入ったりと、それぞれによってカスタマイズされたパーティがよく見られました。

今回はこれらのパーティに強く、出来るだけ汎用性が高いパーティをコンセプトにパーティを作りました。

 

型紹介
Sじゅんこ@ピアス 復習の化身
碧CSぶっぱ余りd
技 ダークネススイーツ、ムーンボウ、不思議な波動、インスティンクション

普通のSじゅんこです。
特殊受けで詰まないための不思議な波動
、Eあやにワンチャン掴むためのインスティンクションを採用

このパーティの主軸の1体
使ってて普通に強かったです。有利対面から相手に負担をかけていき、サイクルのなかで一環を作り、全抜きという形が多かった。 EあやとEひなが厳しかったが、これらの人形にはコンガラが強く出れたため、活躍の機会が多かった。意外とドレミーの後投げが多い。


選出率3位

 


Pコンガラ@銀ざし 火の恩恵
紅H60 D48 残りA
技 菊水、天昇、滝落、抜打

H:16n-1
A:天昇+抜打 耐久無ぶりEメディ 確定1
菊水 H48 B特化 Dドレミー 確定2
H振り Eあや 確定1
滝落 H52 B特化 Eひな 確定2
B:特化藁 Sしょうルミナス 確定耐え
D:特化Sさなえ 大地の宴 確定3
特化Eメルラン ウルハイ 確定耐え
特化メディスン インスティンクション確定4


特殊方面に役割を持たせたかったのでHDで採用。HD方面に努力値をかなり割いてしまったので、火力補強のための菊水、抜打を採用。

このパーティの主軸の1体
最近多い銀ざしひなに対して後投げが安定する。ヒナドレメディあやに強く、場合によってはこの4体をこのコンガラ1体で見ることも可能。このパーティの過労死枠

選出率1位

 


Aこがさ@迎撃ビット 威嚇射撃
蒼H42 Bぶっぱ 残りS
技 アクアソニック、マクロバースト、疾風迅雷、アップビート

H:16n-1
S:無ぶり80属抜き抜き

このパーティの主軸の1体
威嚇射撃による圧倒的物理受け性能
上の2体で厳しいSしょう、Pむらさ、Pコンガラなどの物理アタッカーにあと投げできる。迎撃ビットでダメを稼ぎ、迅雷でサイクルコントロールと主に当たり屋兼サイクルの潤滑油としての仕事がメイン
展開阻止、起点回避のためのアップビ
マクロバは最後のワンチャンを生むため

選出率2位

 


Eあや@リフレクトビット 直感
白HDぶっぱ余りb
技 疾風迅雷、マクロバースト、止まり木、アップビート

上の基本選出できついSじゅんこ、Eレミリア、Eキクリ、Eゆめこ対策枠
細かい調整はなくHDぶっぱ。詰ませ性能が高くあやより遅い特殊人形、状態異常であやを見ているパーティを詰ませる事が多かった。この子も役割はこがさと同じくサイクルの潤滑油兼展開阻止

選出率4位

 

Eみこ@チョーカー 直感
碧ASぶっぱ余りd(強気対策)
技 ホーリーフレア、爆音フルバースト、ストーンスパイク、奮闘の構

特殊型でのメインウェポンであるインフェルノの外しを嫌ったため、物理型での採用
主な仕事としてサイクルを回した後、チョーカーを盾に奮闘を積み、先制技無効での全抜き
このパーティに必ず出てくるPマミゾウに安定して勝て、玄武や極光など全抜きへのストッパーにもなれる、このパーテ
ィの穴を埋めてくれる優秀な人形
奮闘を詰んでもドレミーが確定で落ちず、特殊型ならひなで詰んでしまうという相手の選出に左右されやすい人形

選出率5位

 


Eけいね@ベルト 八咫鏡
紅Aぶっぱ d2振り S46振り 残りh
技 オーバードライブ、シューティングプレス、爆音フルバースト、酸涙

H:16n-1
D:強気対策
S:ぶっぱベルトPヘカ抜き

ここまでで一環している歪・雷の一環消しと、中速ベルト人形への回答
ベルトを持ったEしずは、Eすいか、Pゆめみが重かったため、上から殴る又は酸涙でお茶を濁せるEけいねを採用
八咫鏡があるため、ある程度の攻撃を受けても先制技の圏内に入ることがなく、そのまま後続に負荷をかけることができた。ヒナドレで止まってしまうことが欠点

選出率6位


 
使用感
最高レートが1950
最終レートが1860 総合3位
パーティの使用感としては非常によく、重いと感じる人形がEめいら、Eふとぐらいだったため、パーティとしては自分の中ではかなりの出来だと感じました。
コンセプトであるヒナドレメディ軸に勝てるという点では、レート序盤は8割ほどの勝率があった。しかし、Aこがさの役割対象であるSしょうが迅雷を打ってきたりと終盤には対策され、安定しては勝てなくなってしまった。それでも6~7割ほどの勝率をキープでき、その他のパーティに対しても5部以上に戦えたので、汎用的なパーティという点でも合格点だと感じた。


最後に

拙い文章を長々と申し訳ないです。
この記事を読んで自分の好きな人形を使ってもらうのが今回記事を書いた動機なので、ぜひ使ってみてください。
そして、この構築がひなドレと並ぶような有名な構築になることを心より願っています。